日大高校の主将で、シャープなスイングの良い外野手。
大型捕手で高校2年春には4番として定着している。
侍ジャパンU12代表を経験。 鋭いスイングで高校2年で英明の3番を打ち、広角に強い打球を打つ。 二塁手として好守備も見せる。
恵まれた体で、逆方向にもホームランを打てるパワーを持つ。 投手としても力のある球を投げていた。 兄は札幌日大のエースとして注目された前川佳央投手。
二塁まで1.8秒台の強肩で、盗塁をほとんど許さないキャッチャー。 チャンスに強い打撃で高校2年秋は11試合で15打点を挙げている。
ショートの守備に華麗さがあり、高く評価される。 打撃でも巧打者でヒットでチャンスを作る。
2年春、3年夏に背番号1を背負い、2年春、夏、秋、3年春、夏と毎大会登板している。最速143kmの直球を武器に力強いピッチングスタイルが特徴の選手である。また、100km台のカーブや130km前後のス ...<続く>
制球力がよく、130キロ後半の速球をコントロールして見逃し三振を奪う。 高校3年春に八戸学院光星を7回4安打3失点に抑えた。
サイドハンドから130キロ中盤の強い球を投げる投手。 投げっぷりの良さがある。
1年生秋に正捕手としてマスクを被り、秋季大会も帝京安積戦で走者一掃の3ベースヒットを打った。 リードでも2年生の国府田将久投手から「止める技術も高いので、安心して投げられた」と信頼も厚く、その試合で ...<続く>
最速144キロの速球を投げ、球の威力で押す力のある投手。
変化球が多いが、低めのストレートの伸びがある。 高校3年夏の山形大会では日大山形を完封した。
走攻守全てにおいてバランスが良く、特に芯に当たったらどこまで飛ぶかわからないパワーは圧巻である
U15日本代表に選出された外野手で長打力が持ち味
湖東シニア出身。平塚学園では公式戦にも出場するなど今後の成長に期待の選手。
パンチ力のある打撃と投手としても角度のある球を投げる本格派。
遠投110mの肩があり、小倉監督も「肩は東京一じゃないかな」と評価する。 リードも巧みで軟投派、速球派投手を巧みにリードする。 2年秋の東京大会1回戦では2安打3打点と打撃も磨かれている。
中学時代に京葉ボーイズで全国制覇を経験した内野手。 高い打撃センスで、1年秋から19打数7安打、打率.368を記録した。
セカンドまで2秒を切る強肩捕手で、更にタイムは速くなりそうだ。
阪神・西純矢投手の弟。体のある外野手で遠投は120mを記録し、3年春の準決勝・呉戦で3本塁打を放ったパワーが魅力。
中日