ローテーションの一角を担える即戦力投手
宮川とどっちが上かな。
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135kmのストレートのスライダー、そしてこの秋に習得したツーシームを投げる。 2年生の秋季大会では福島大会決勝から東北大会準々決勝まで3試合連続完封、準決勝までの6試合50回を投げて3失点と安定感を見せている。 2年生の夏までは歳内宏明、芳賀智哉といった3年生投手がおり登板機会が少なく、夏の甲子園ではベンチ入りしていなかった。 新チームとなった秋に芳賀投手からツーシームを伝授されると、これまでストレートとスライダーだけだった組み立てに幅が広がり、秋季福島大会では決勝の学法石川戦で完封して優勝を果たすと、東北大会初戦の一関学院戦でも7安打を打たれながら完封、続く準々決勝の東海大山形戦でも10奪三振で完封勝利を挙げた。 東北大会準決勝まで6試合50回で失点は３。
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