球速は130キロ台だが、終速が落ちないキレの良い球を投げる。 2年秋は6試合12回を投げて14奪三振2失点。
普段は4番ライトでチームを引っ張り、リリーフで登板すると142キロの速球を投げ込む
腕をしならせて投げ、回転の良い球をインコース、アウトコースに配球する 膝を大きく曲げて貯めて投げる。 プロのスカウトも腕のしなりの良さに注目する。
右サイドから勢いのある球を投げ、2年時は好リリーフでチームを救う投球を見せた。 3年では右のエースとして期待される。
長打力に優れ、強くたたかれた打球はどこまでも飛んでいく。 芯でとらえるあたりを増やし、ホームラン数を伸ばしたい。
投手に安定感を与えるリズムあるリード、捕球を見せ、多彩な投手陣を一人で引っ張れる力がある。 大商大の富山監督も「捕手一人で防御率も大したもの」と評価する。
ストレート、スライダーが武器、高校でも140キロの強い球を投げていたが、大学2年時に154キロを記録した。相手がわかっていても打てない真っ直ぐを理想とする。 変化球はカーブ、チェンジアップ、カットボ ...<続く>
出来上がった部分もあるが指導者次第で伸びしろはある。結果を求められるチームなことからどう変われるか。
高校1年時はホームラン1本だったが、そのオフにウェートトレーニングでパワーを向上させ、2年時は20本塁打を記録、夏の甲子園3回戦でもホームランを放ち、4安打の活躍を見せた。 小6時にはベイスター ...<続く>
強い打球を飛ばす右の強打者
高校時代の2016年、報知高校野球5月号で注目選手と紹介される。 大学では奪三振マシーンとなり、2年秋リーグの北翔大戦で7回4安打10奪三振無失点。
岐阜協立大から千曲川硬式クラブに進み、1年目の全日本クラブ選手権・矢場とんブースターズ戦で6回1/3を投げて10奪三振無失点の好投を見せた。
小柄だが最速143キロを計測する速球を投げ、変化球を低めに集められる投手。
好きな言葉は「疾風迅雷(しっぷうじんらい)」。駆けっこでは小学生の頃から一度も負けたことがなく、足にはこだわりを持つ。50メートル5秒8はチーム最速。昨秋の公式戦ではチームトップタイの5盗塁を記録した ...<続く>
サイドハンドから148キロの速球と、スライダー、カット、ツーシーム、スプリットなど多彩な変化球を操り、主にリリーフで登板し結果を残す。
普段はファーストを守るが、リリーフなどで登板すると、185cmの左腕として魅力を感じる。 球速はまだ130キロ中盤で、もう少し伸ばしてくれば貴重な存在になってきそうだ。
立命大1年秋に3本塁打を放つなど、上背はないが力強い打撃ができる選手。
球速以上の球の伸びを感じさせる投手 2年春の近畿大会では大阪桐蔭戦で8回から登板したが2失点し逆転負けを喫した。 その悔しさをバネに、夏の大会は決勝の近江戦で1失点完投勝利し、甲子園出場を決めた。
コントロールが武器。プロに行って欲しい
左投手を苦にせず、広角に打ち分けられる。 高校時代は無名の選手だったが、大学で才能開花した選手。 1年秋からレギュラーとなり、最優秀選手、ベストナイン、新人賞を受賞。
ボーイズ日本代表のキャプテン、大阪桐蔭入学後は主に外野手として活躍。
まだ線が細いものの打撃にはかなりのパワーがあり、詰まってもスタンドに運ぶ打撃ができる。 更にスイングを強くしたい。
高卒プロあり得るんじゃないかレベル