控え外野手、代打としての出場が主であったが、甲子園での対浦和戦では、好投手・渡邊勇太朗から強烈な打球を放つなど、2打数1安打を記録。ミートセンスが印象に残る。
これと言った決め球はないがこれから成長するだろう
大型一塁手 3年夏の奈良大会は打率.474を記録する。
勢いのあるボールを投げる本格派左腕。スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、スクリュー、ツーシームなどの多彩な変化球を投げられる器用さを持ち合わせている。特にスライダーの切れ味は抜群である。
とにかく秋の大会で打ちまくっていた印象 右方向への逆らわないバッティングが持ち味 ガッチリとした体格だが、軽快な守備もみせる
中央学院高の1番バッターを任される。遠投113mの強肩でセンターからの送球も注目。
小柄だが主軸を打つ選手で、思い切りの良い打撃が特徴
体の線が細いものの、長い腕はリリースが近く、横からの角度もあって右バッターのクロスファイアが有効。 3年春の準々決勝・今治西戦では12奪三振を記録した。
守備での落球が目立つ
春のリーグ戦から急成長した右腕。ゆったりとしたフォームからキレのある真っ直ぐとチェンジアップのコンビネーションが光る。
140前半の真っ直ぐは球威がある 個人的にもっと見たい投手
制球力とキレで1年時から注目されてきた左腕が、いよいよ140キロを記録してきた。 落差のあるスライダーで凡打の山を築く
運動能力の高さと抜群のバッティングセンスを誇る選手でピッチャーとしてもキレがあり力があるボールを投げる 3年時は投手としても140キロを記録する本格派に成長している。
マウンド上での度胸なら誰にも負けない。昨秋の県大会、中国大会では先発した全ての大会を勝利に導いた。「直球でも変化球でも三振が取れる制球力の高さが自分の武器」と胸を張る。 投手歴6年。もともと強気の投球 ...<続く>
力のある球を投げる投手
秋の東北大会優勝の原動力となった選手。 元捕手で2年時はケガの影響もあり、ほとんど出場機会はなかったが、その後、秋の大会で最速となる141キロを計測するなど、飛躍ぶりを見せた。
軽快な動きを見せる大型捕手で、投手をリズムに乗せていく
変化球が多彩でコントロールが良い。ストレートのノビも良い。闘志むき出しで投げ込む。
強打の捕手で、3年春の決勝ではライナーで飛び込むホームランを打ち注目された。 捕手としてのリードやスローイングなども良い。
創成館ではセカンドを守り、松尾と鉄壁の二遊間の守備を見せる。 50m6.0秒の足を生かす場面を作るために打撃を磨きたい。
3年夏は背番号17を背負い、リリーフで登板し勢いのある球を投げていた。 智弁学園戦ではリリーフで好投し1点差で逃げ切った。
先週ダイハツ球場で152kを計測。夏までに覚醒の予感。