何かきっかけを掴めば 野村弘樹さんくらいには化けそう
中畑清監督が散髪せえ言うてたで
評価、コメントを投稿する→
コンパクトな腕の振りから投げられるストレートは右打者のインコースにズバッと決めてくるコントロールと度胸を持っている。勝負球は大きなスライダーで、内角から入れたり、外に外したりコントロールが出来ている。 広島工高校では3年の春季中国大会で優勝し、140km/h中盤のストレートとキレの良いスライダーをプロも注目した。 大学でも3年生までに15勝6敗を記録している。3年秋は調子を落とし2勝1敗、日米大学野球でも短いイニングしか投げられなず、悔しい思いをした。 広島県出身で仁保中学校では野球部でプレーした。 広島工では2年生となった2009年の春季中国大会、1回戦の立正大淞南戦で10回途中まで投げて1失点の好投見せると、3年生となった2010年の春季大会は、2回戦の庄原実戦戦でノーヒットノーランを達成、その勢いで広島県大会で優勝した。 続く中国大会では 中国大会でも南陽工業の岩本投手、岡山東商の星野投手などドラフト候補投手に投げ勝って中国も制覇した。 3試合22回2失点、中国地区大会まで8試合5完投3完封3失点という成績を残している。 夏も期待されたが、観音高に11失点して準々決勝敗退、プロ志望届けは出さずに法大進学を決めた。 法大では1年生の2011年秋季リーグ戦から登板すると、3勝1敗、防御率2.22を記録、東大戦では145kmを記録した。 2年生となった春季リーグ戦でも主に2回戦の先発を任され3勝2敗を挙げた。秋季リーグ戦は四球が少なくなり、ここまで3勝無敗の成績を残している。
横浜DeNAはドラフト2位ルーキーの石田健大投手が先発し、中日を相手に8回を投げて3安打9奪三振で1失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。 コントロール...
試合での成績を評価コメント投稿フォームからお願いします!
千葉ロッテ・松本尚樹編成統括:「石田は以前は直球で押している印象だったが、今は打者をしっかり見ている。」(2014/04/12) 広島・苑田スカウト部長:「石田も良くて、見ていて楽しかった」(2014/04/12)