気合いと魂の投球。
枚方ボーイズの恥
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福知山成美高(甲)→関西大 福知山成美高時代は、2008年夏の甲子園に背番号1で出場。2回戦で常葉菊川に敗れたものの、9回から登板し打者3人で抑える好投をみせ、直球の最速は141キロを記録。 関西大では1年次から公式戦で登板し、大学での猛練習により体重が高校時より7キロ増加し球威も上昇。最速145キロの直球と時には130キロ台を記録する切れ味鋭いスライダーを武器に、先発、抑えで共に活躍。 4年次秋には、対同志社戦で12個の三振を奪う好投でリーグ戦初完投、初完封勝利を記録。黙々と練習に励む意識は既にプロ向き。 社会人王子製紙では、1年目から登板。来シーズンの活躍次第では、ドラフトにかかる可能性は十二分にある好投手。
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