廖乙忠選手の実績
台湾・桃園県出身。父は野球台湾代表中学チームの監督、母はソフトボール元台湾代表、兄は現在MLBパイレーツの傘下でプレーしているという野球一家で育った。
5歳から野球を始め、小学校4年生から投手と三塁手、6年時に台湾の全国大会で優勝投手となった。台湾光明中学では全国規模の大会で準優勝。高校時代に宮崎日南学園高校に留学生として来日した、卒業後は履正社医療スポーツ専門学校へと進んだ
専門学校は社会人扱いで高卒3年目からドラフト解禁となるが、報道によると2015年度のドラフト候補扱いとの事(履正社医療スポーツ専門学校・野球コースは2年制)