渡辺啓五選手の実績
三重県いなべ市立大安中学校時代は桑員ボーイズでプレー、中学3年生の8月には世界少年野球の日本代表に選出され抑えとして2試合に登板し優勝に貢献した。
いなべ総合高校では1年秋の三重大会3位決定戦の津商業戦で公式戦初登板、9回15奪三振2失点完投勝利の圧巻デビューを果たした。
2年春の甲子園では背筋痛で本調子ではなかったが 甲子園1回戦/高松商戦に救援 3回途中1失点(最速138km/h)で延長10回に暴投でサヨナラ負けを喫した。
2年夏はベンチ入りしているものの、故障の影響があるのか三重大会から登板機会は無い。