遠藤昌史選手の実績
石神二小2年から野球をはじめ、石神ライガーズでは投手兼遊撃手としてプレーした。
石神中1年から相双シニア、3年時から同中学校の軟式野球部で、選抜チームで全国大会に出場するなど、130kmのストレートとその制球力で注目されていた。
聖光学院では1年春に初の公式戦ベンチ入りし、昨夏の甲子園でもベンチ入りしたものの登板の機会は無かった。
エース芳賀の控えとして背番号11で迎えた2010年春季大会県大会、5月23日の会津学鳳戦で、毎回の16奪三振、内野ゴロ4、内野飛球4、外野飛球2、捕手の刺殺2でノーヒットノーランを達成。138kmの直球とカーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップを駆使した投球だった。
東北大会では芳賀投手が好投し見事優勝を果たしたが、遠藤投手の登板はなかった。。