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泉南の怪童として名高い逸材。
何故プロは彼を獲得しないのか疑問。
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広島時代は野手だったが入学するまでの過去3年は投手を務めており、ボーイズリーグでは5本塁打を記録、韓国遠征では1勝を挙げていた。 直球の最速は145km/hを自称しており、堀川高校戦では137km/hを記録した。変化球はスライダー、チェンジアップ、ツーシームを投げる。
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開幕戦である対甲南高校戦で初登板を果たすが、自身の炎上が原因でサヨナラ負けを喫した。 4月6日の対尼崎工業戦で再び制球難を露呈、監督の信頼を失い翌日に降格。 コーチのケアもあって好投し再昇格を果たした。その後は好投することもあったものの、制球難は改善されず、対戦では3連続四球を与え一死も取れず降板。