今井雄大選手の実績
熊本県出身で元広島東洋カープ・今井譲二選手は父。
鎮西高校に入学すると3年生となった2008年夏はセカンドでプレーした。
東京国際大に進学すると、1年生の春季リーグから内野手として出場するも2年生の秋季リーグ戦から打撃と俊足を生かすために外野手に転向した。
3年生となった2011年の春季リーグ戦では1番で出場し6盗塁を記録してリーグ優勝に貢献、大学選手権に出場すると、 準々決勝の日体大戦では辻孟彦投手(2011年中日4位)から3安打を放つ活躍を見せた。
準決勝の慶大戦は敗れはしたもののセーフティーバントで内野安打を記録するなどリードオフマンとして活躍した。
秋季リーグ戦では40打数13安打、打率.325、8盗塁を記録してベストナインに選ばれた。
4年生の春は打率が低迷も、秋季リーグ戦では東京学芸大戦で2ベースヒットを放つなどチームを引っ張っている。