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旭川大高では3年夏に甲子園に出場すると1回戦で常葉橘と対戦、速球派の庄司隼人投手と投げ合い8回5安打5奪三振2失点と好投したものの、0-2で完封で敗れた。 130km/h大だが低めに集める投球で安定感に注目された。 国学大では3年生まで1試合にしか登板していなかったが、4年春に同級生の杉浦稔大投手が故障すると代わりに先発し中大とのカードで2勝を挙げ、駒沢大との優勝を争うカードでも1回戦に先発して9回2失点で大学初完投した。
東都大学リーグで今年、春・秋で合わせて8勝を挙げた国学院大の柿田竜吾投手は、JR東海に進む。 高校時代からのライバル 柿田竜吾投手は旭川大高3年の時、夏の北北海道大会決勝で帯広大谷を破って甲子園出場を決...
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