岡部直人選手の実績
少年時代は久米ヤンキーズでプレーしていた。
2年生となった2010年の夏の選手権三重大会では投手として登板、津高校戦では5安打7奪三振で5回コールド完封すると、準々決勝の菰野高校戦ではプロ注目の関(2010年中日5位)を投げ合いを演じ、3安打8奪三振で完封、1-0で勝利した。
通算、20回 11安打 自責点0 21奪三振
また攻撃でも3番を任されるなど20打数13安打7打点の大活躍をみせた。
甲子園に出場すると1回戦で福井商と対戦、試合までの紅白戦の結果で先発は出来なかったが、0-6の6回から登板、1安打4奪三振の完璧な内容を見せて敗れはしたが一矢を報いた。
新チームになって251回を投げて260奪三振とイニング数を上回る三振を奪う投手だ。