金井和衛選手の実績
群馬県出身。
高崎商業に入学すると2年生となった2010年の夏の群馬大会では、2回戦の伊勢崎興陽戦でに6安打1失点で完投勝利、続く高崎経済大付戦でも8四死球と制球に苦しんだが6安打で1失点に抑える粘りの投球を見せた。
4回戦の健大高崎戦では143㎞をマークするも、8回12安打で粘ることができずに9失点、チームは7-9で敗れた。
秋季大会では4回戦の富岡戦で141㎞のストレートを武器に12奪三振で完封勝利、準々決勝の前橋高戦では5安打1失点で完封と安定した投球をみせて準優勝、全6試合に先発して38回2/3で23奪三振の好投をみせた。
関東大会は横浜高校と対戦するも5回までに5四死球を制球を乱し、5失点で項番した。
3年生となった2011年の春季大会ではベスト8まで勝ち進んだ。