道貝真之選手の実績
1年生で秋から4番を任されると、秋季大会も菰野戦では勝ち越しのホームランを放った。しかし、その後スランプに陥り東海大会に出場するも、中京大中京戦ヒットを放つもののそれ以外はノーヒットに終わる。
2年生となった2010年のセンバツ大会では4番レフトで出場、初戦の今治西戦では初回にヒットを放ち1打点を挙げた。5打数1安打だがチームは勝ち上がると、2回戦の帝京戦では6番に降格するも2回に伊藤拓郎投手からタイムリーツーベースを放ち先制点を奪った。試合は2-3で敗れた。
夏の三重大会では15打数2安打2打点、準々決勝の菰野戦では関啓扶投手に3打数3三振と手も足も出なかった。
2年生までに26本塁打を放つ。