相洋高校では俊足強打の外野手として注目されており、小柄だが40本を越えるホームランを放っていた。 専修大では3番など主軸を任され、活躍している。
リトルリーグ時代から突出したセンスで将来が有望されたが、 やや早熟感は否めない。高校通算46ホーマーの小さな巨人だが 近年はミドルヒッターとして開花しつつある。 高校最後の試合に膝蓋骨骨折をしやや不運な野球人生だか 25歳くらいまで目が離せない存在である。
千葉ロッテ