1年夏に公式戦デビューしていきなり147キロを記録した怪腕 3年春に163キロ記録し、令和の怪物・東京オリンピックの星
とにかくはやい
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中学時に軟式で141キロを記録し注目されたが、強豪私学に進学せず地元の高校を選択 1年夏の岩手大会初戦で、8回2アウト2,3塁の場面で公式戦初登板すると、ストレート14球がすべて140キロを越し、最速147キロを記録した。 2年夏に157キロを記録し、秋はチームを盛岡大会ベスト4に導く 3年となった2019年春の作新学院戦で156キロを記録3回1安打6奪三振の投球を見せると、1週間後のU18代表候補合宿紅白戦では163キロを記録、代表のバッターたちを相手に2回ノーヒット6奪三振の圧巻投球を見せた。 長身から投げ、腕のしなりもあり、大きなストライドだが体が沈み過ぎずにリリースの位置もバッターに近くに持ってこれる。 変化球も130キロ中盤のスライダーとチェンジアップは、見逃しでも空振りでも三振が奪える。制球に苦しむこともない。 正に令和の怪物になる存在で、東京オリンピックの星となりそうだ。
NPBは新人王が決定し、セ・リーグは広島のドラフト1位ルーキー・栗林良吏投手、パ・リーグはオリックスの高校卒2年目左腕・宮城大弥投手が受賞した。全体的には当たり年と言われた2019年の高校生と2020年の大学生の対決とな...
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2011年までは陸前高田市に住んでいたが、東日本大震災の津波で自宅を流され、大船渡に移り住んだ。 大船渡一中では軟式野球部でプレーし、最速141キロを記録していた。