近藤正崇選手の実績
北海道札幌市出身で小学校3年生の時に野球を始めると、新琴似北中学校では札幌新琴似シニアにプレーし、キャプテンで4番でエースとして全国大会優勝を成し遂げた。
東海大相模に進学すると一二三慎太(2010年阪神2位)の次のエースとして秋季関東大会で準優勝、3年生となった2011年のセンバツ大会では12月に左足首を手術し本調子ではなかったものの準々決勝・鹿児島実戦では6安打完封勝利を挙げた。
準決勝の履正社戦では8回で9安打を許すも2失点に抑えるなどのらりくらりの投球を見せ、決勝の九州国際大付戦では6回から登板し4回1失点に抑え、全国制覇を成し遂げた。
夏は5回戦で敗退し、大学進学を決意する。
東海大では1年生となった2012年春季リーグで1イニングに登板し無失点に抑えている。