下妻貴寛選手の実績
山形県酒田市出身で小学校3年生の時に野球を始め、4年生から捕手、6年生の時は投手としても登板した。松山中学校では野球部プレーし、酒田ハーバーベースボールクラブでもプレー、県選抜で一緒にプレーした会田隆一郎投手と同じ高校でプレーする事を決め、酒田南高校へ進学した。
酒田南では1年生からマスクをかぶり、夏の秋田大会では6番を打ち3試合13打数3安打3打点、県大会ベスト16で敗退したが注目の1年生バッテリーとして全国に名前が広まった。
2年生の春季山形大会では決勝で日大山形と対戦、決勝のホームランを放った。
3年生となった2012年の春季東北大会では12球団20人のスカウトが視察、大曲工との対戦では盗塁したランナーを刺し、プロから高い評価をされている。