小林祥弘選手の実績
北海道出身で江別中央中学校から東海大四高へ進学すると、2年生の夏の大会では控えの外野手としてベンチ入りした。
3年生となった2005年では外野手のレギュラーとして出場すると、50m5.8秒の俊足で2塁ランナーとして2ランスクイズを決めるなどの活躍をみせた。
東海大学に進学したがオープン戦などでチャンスに強い打撃をみせたものの、公式戦では目立った活躍ができなかった。
NTT東日本に入社すると、1年目の2010年都市対抗などではキャプテンで1番の北道選手が先発し活躍をしていたが、日本選手権・三菱重工横浜戦で北道選手の代わりに2番ライトで出場すると2回にランナー2、3塁の場面で2点タイムリーヒットを放ち、活躍をみせた。