真島健選手の実績
埼玉・初雁フェローズ~埼玉・さいたま市中央シニア~埼玉・浦和学院~埼玉・東京国際大~茨城・新日鐵住金鹿島
さいたま市中央シニアでは主に捕手で出場
中学3年時、北関東選抜に選ばれ豪州遠征を経験
豪州では主に投手として活躍したが、本塁打も打っている
高校は野手として入学
高校1年秋・地区予選にベンチ入りするも出場はなし
高校2年の春の関東大会からベンチに入る
このときは外野手登録だったが2年夏から投手登録されている
2年夏に県大会優勝し甲子園出場も甲子園ではメンバー外となる
県大会での出場はなし
高校3年からは中継ぎとして何試合か登板するも
ストレートは速かったがあまり目立たない3番手投手だった
しかし、大学に入り1年秋からリーグ戦先発を任されるような選手に成長
大学2年では日本選手権大会にも出場
2回戦の東京情報大学戦では9回途中1安打で勝ち投手となりベスト4進出に貢献している
4年秋のリーグ戦では肘を痛めて2試合のみの登板になるが勝ちを収めている
大学通算は20勝
大学卒業後は社会人・新日鐵住金鹿島に進む
1年目は肘の影響もあったのか登板はなかった
2年目となる今年は地方大会や都市対抗県予選、都市対抗北関東予選にも先発し勝利を収めている