尾崎玄唱（進路不明・未定） | ドラフト候補とみんなの評価

投稿者:りゅうちぇるさんによる説明

１６５センチ、６０キロと小柄ながら、縦横のスライダー、ツーシームなどの変化球に加え「ピンチになっても何とも思わない」と自負する抜群の「マウンド度胸」を武器に、急成長を続ける。昨秋の四国大会で防御率１・４０の活躍が認められ、新たに背番号「１」を背負い初の大舞台に挑む。

　２０１３年に同高がセンバツに出場した際、付属の土佐中野球部員としてアルプス席から先輩の活躍を見守った。「絶対に自分もあのマウンドに立つ」。強い思いを胸に切符をつかみ取り、開幕を心待ちにしている。

　モットーは、中学時代の恩師から教わった「ウオームハート・クールヘッド（熱い心と冷静な判断）」。「たくさんの人に甲子園で土佐のエースの投球を見せたいです」