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昨秋は1年生で唯一のレギュラーの座をつかんだ遊撃手。2014年の夏の甲子園、鹿屋中央(鹿児島)との延長十二回に及ぶ激戦をテレビで見て「このチームに入部したい」と決めた。大阪府阪南市の自宅から毎日、電車で通う。 県下新人戦の準々決勝で優勝候補・箕島に1−0で勝利したが、自身は2失策。試合中、二遊間をともに守る河崎真主将から「楽に行けよ」と声を掛けられたが、緊張がミスにつながった。 冬に干川和樹副部長らの指導の下、グラブさばきなど守備を基礎から鍛えた。打順は9番だが、県下新人戦では本塁打を放つなど意外性も。「今度は鍛えた守備と走塁で貢献する」と静かに闘志を燃やす。
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