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昨秋の県大会決勝で霞ケ浦に負けたのは、消極的な配球が原因だったと反省している。 同点に追いつかれた八回2死二塁。「荒れ球」が持ち味の樫村雄大投手が一回から投げ続けていた。2ボールからの3球目、本来なら得意の「落ちる球」でストライクを取りたい場面だ。だがこの時、「パスボールが怖くて」高めの直球を要求、左中間に逆転打を許した。申し訳ない気持ちでいっぱいになり、「同じ過ちは繰り返さない」と誓った。 投手の実力を十分引き出すためには、捕球ミスをしないことが絶対条件だ。関東大会後は、直前でバウンドした球を体で受け止める練習に注力。両手に各5キロの重りを持ち、左右に置いた高さ約30センチのハードルをジャンプして5往復したあと、バウンドした10球を体を使って前に落とす練習を繰り返した。 中学時代は軟式で投手も捕手もこなし、捕手に絞ったのは高校入学後。状況に応じてサインを出し、投手の球を受け取るだけでなく、グラウンドにいる選手すべてを見渡して指示を出す魅力にとりつかれている。
夏の高校野球和歌山大会の注目選手です。ドラフト注目度B。 注目選手 和歌山東の谷村剛選手は高校通算18本塁打の左の強打者で、プロのスカウトも注目する逸材。 智弁和歌山は196cmの長身から140キロの球を投げ下ろす中西琉...
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