熊谷拓也選手の実績
神奈川県横浜市瀬谷区出身、小学校3年生から地元の少年野球チームで野球を始め 5年生から投手となる、中学では瀬谷シニアに所属、3年次に関東大会出場を果たした。
平塚学園では1年夏から背番号20でベンチ入り、1年秋からエース。高校2年夏にエースとして神奈川大会準決勝進出、準決勝で松井裕樹擁する桐光学園と対戦し8回5失点完投、3-5で敗れた。2年秋の準々決勝で再び桐光学園と対戦し6安打1失点完投、2-1の投手戦で松井裕樹に投げ勝った。3年夏は県決勝まで駒を進めるも横浜高校に0-3で敗戦し準優勝、決勝で自己最速となる144km/hを計測した。
法政大学では1年春から登板、2年春の立教大学戦で7回無失点に抑え大学初勝利。大学2年秋終了時で六大学通算5勝5敗。3年春の早大戦で最速149km/hを計測した。3年秋の慶大戦で150km/hをマークした。
大学4年春に救援登板した明治大学戦で2回パーフェクト、自己最速となる152km/hをマークした。