小又圭甫選手の実績
千葉県出身、千葉市立犢橋小学校(こてはし台ヤングライオンズ)、千葉市立犢橋中学校(千葉北シニア)、千葉英和高校、國學院大學と進む。
千葉英和高校 2年夏まで5番レフトを任された打撃センスも魅力、高校2年秋に千葉県ベスト8まで進出するも 冬場の授業中に骨折、その影響から柔軟を中心としたトレーニングに変更し、3年春には143km/hを計測するまでに成長した。 3年夏は千葉大会5回戦まで進出、3回戦の流山南高校戦で自身最速となる最速147km/hを計測した。
國學院大學では3年秋まで登板なし、4年春の専修大学戦で遅い公式戦デビュー、初球で150km/hをマークすると3人目の打者の外角高めで151km/hをマーク、その後も常時140km/h台後半を計測する投球で3回4安打4四球ながら5三振を奪い無失点に抑えた。
東都2戦目の登板となった日大戦で最速152km/hをマークした。
國學院大學 2年生5月にトミー・ジョン手術を経験している。