東大過去最速の148km/hを記録、投げてみないとわからない制球が課題
社会人野球には進まずなのね
東京大学強い。
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ワインドアップから威力のあるストレートを武器にする東大随一の剛球右腕、1年秋に行われた明治学院大学創立150周年記念試合で143km/hを計測 2年春の六大学社会人対抗戦では2回3四球も145km/hを3度計測し新日鐵住金鹿島を無失点に抑えた、2年秋の法政大学戦で147km/h計測 中学までは捕手で高校進学後に投手にコンバート、最後の夏はエースで4番、3回戦で伊藤大智郎（現・福岡ソフトバンク）擁する誉高校に勝利し愛知大会4回戦まで進出した、東京大学理科Ⅰには2浪して合格
東京六大学リーグの東京大はこの日初練習を行い、今年のドラフト候補で148キロ右腕の山本俊投手、現在2年生で早くも来年のドラフト候補に名前が挙がる左腕の宮台康平投手が練習を開始した。 侍ジャパン大学代表入り目指す...
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愛知県出身で小学校5年で野球を始めると、千秋少年野球クラブ、千秋中学校では捕手として軟式でプレーした。西春高校では投手に転向すると2年秋からエースとして登板し、3年夏は4回戦まで勝ち上がった。 最速141km/hを記録していたが、2浪して東京大の理科Ⅰ類に入学、入学直後は球速は135km/hまで落ちていたが、大学3年春に148km/hと東大で過去最速の球速を記録した。