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1年生から遊撃手のレギュラーを獲得し、チームを強豪校へと導いた選手。 ショートからの強肩と、171cmと小柄だが強いリストから右へ左へと強い打球を放ち、佐賀県屈指の選手となった。 甲子園出場の夢は果たせなかったが、プロ志望届を提出、高いレベルでの野球を目指す。
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佐賀県出身で思斉館小学校で野球を始め、思斉館中学校から龍谷高校に進学した。 龍谷高校では1年生でいきなり4番遊撃手を任されると、夏の佐賀大会では2試合で6打数1安打1打点、3回戦で敗退したが、秋季大会ではチームを県ベスト4まで押し上げた立役者となった。 2年生となった2010年は県内屈指の遊撃手となり、打順では3番を任され、勝ち進むも準決勝で佐賀学園に敗れた。14打数4安打1打点。 秋季大会ではその佐賀学園に準決勝で勝利し決勝ではドラフト候補の速球派・北方悠誠の唐津商に0-4と完封されたものの、佐賀県2位で出場した九州大会では1回戦で熊本・秀岳館に勝利した。勝てばセンバツ出場の可能性があった2回戦は148km右腕・松田遼馬の波佐見に敗れ、甲子園にはあと一歩届かなかった。 3年生となった2011年はチームのリードオフマンとしてプレーし、甲子園出場の期待もかかったが、3回戦で佐賀北と対戦、敗れてしまった。9打数3安打0打点。