2026年度-京滋大学リーグのドラフト候補とみんなの評価

龍谷大平安ではメンバー外が多く、最速も130キロ前半だったが、大学入学までに体重を10kg増やすと、1年秋には151キロに到達した。 体力強化で更に球速アップを目指すとともに、3年秋の京都先端科学大 ...<続く>

打撃の技術が素晴らしく、ヒットを量産することができる。 ５０ｍ５秒台の俊足とショートの守備も高く評価されており、プロのスカウトが注目する。

長打力が売り。才能あふれる外野手。 中学時代のNOMOジャパンで活躍し、高校進学時には強豪・15校から誘いを受けた。

速球に力があり、2年時から安定した投球をしていた。 3年になり最速は143キロを記録すると、ストレートで勝負する気持ちの強さがある。

制球力の良い投手で、打たせて取る投球が持ち味。 中学時代に近所に住んでいた天理大の石原貴規捕手（広島）に受けてもらい、制球の良さを評価されていた。

花園大で1年春に1番ショートでスタメン出場し、4打数4安打を記録した。

岡山学芸館高校からびわこ成蹊スポーツ大へ進学する。 堅実な守備と小技が上手い外野手。