まだまだ成長余力十分の大型投手。名門・同志社大でさらなるレベルアップを目指しても...
高校卒業後の進路：同志社大学（２０２５年 ４月）
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巨体から投げ下ろす威力のあるストレートで打者を押し込む大型投手。剛腕型だが、ストライク先行の投球でコントロールも安定している。ストレートで押すピッチングに緩急をつけられるようになった。
静岡県では、春季高校野球大会予選の県代表決定戦が各地で行われ、静岡高校の吉田遥孔投手、増田煌太朗投手が力強い投球を見せた。またプロ注目の大型左腕・静清高の内藤優央投手は８回１安打１９奪三振無失点の快投だった。...
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2年夏の静岡大会でブレイクした剛球右腕。高校入学時から身長は4ｃｍ、体重は12キロアップし県トップクラスの投手に成長した。 3年夏はリリーフ投手として活躍した。準決勝の加藤学園戦で2回途中から救援して5回1/3を無失点の投球で勝利に大きく貢献した。 甲子園初戦でも6回から救援し、4回3安打無失点の好リリーフで白星を呼び込んだ。 静岡県周智郡出身。