草場亮太選手の実績
佐賀県出身。伊万里市立伊万里中学校(軟式野球部)⇒伊万里商業高校⇒九州産業大学。
伊万里商業高校ではエースで主将、3年夏の1回戦・唐津工戦で3安打12奪三振1失点完投でサヨナラ勝ち。2回戦・小城戦は中1日での登板となったが9奪三振3失点完投、1-3で敗れた、その際にプロ5球団が視察に訪れた。
九州産業大学では1年秋の神宮大会・中部学院大学戦では延長タイブレークの途中から救援し打者1人を遊ゴロに抑え神宮デビューを飾った(最速144km/h)
3年春の福岡六大学リーグ・日本経済大学戦で7回2死満塁の場面で救援登板、相手4番打者を自己最速となる150km/hを計測したストレートなどで追い込み、最後は変化球で三振を奪った。
3年春の全国大学選手権・日本体育大学戦では先発登板、6回2/3を投げ2安打4四球無失点の好投。(最速149km/h計測)
3年秋から主戦級の投手となり3勝1敗の成績を残した。リーグ戦後に大学日本代表候補選考合宿に招集された。