渡邉諒選手の実績
	茨城県出身で小学校1年生の時に土浦サニーズで野球を始めると、土浦三中では竜ケ崎シニアでは遊撃手として全国大会に出場するなど活躍した。 
50m6.1秒の俊足もあり多くの高校から誘いを受けたが東海大甲府に入学した。 
 1年生春からベンチ入りすると練習試合でもホームランを放つなど、村中監督から1年生でサードかセカンドのポジションを取るかもしれないと評価された。 
  
 2011年春季関東大会の八王子戦で5回のチャンスの場面でいきなり4番の代打として登場すると、センターの深い位置までフライを飛ばした。 
 7回には満塁の場面で前進守備の三遊間を抜くヒットで打点を挙げると、8回には左中間スタンドに深い3ランホームランを放った。 
 守備でもセカンドを守った。