近藤健介選手の実績
軟式野球の名門・修徳中学校で遊撃手としてプレーし、全国中学校軟式野球大会(全中)にも出場した。
横浜高校に入学を決めると1年生で出場した2009年夏の選手権神奈川大会では遊撃手のレギュラーとして出場、打率.438をマークするなど活躍をみせた。
秋には強肩を買われて捕手に転向すると、2年生となった2010年夏の選手権神奈川大会では3番を打ちチームを引っ張り、決勝で東海大相模と対戦、一二三慎太投手からは2安打を放ち食い下がったもののチームは敗れた。
新チームでは主将となると高い打率に加えホームランも量産する。しかし秋季大会では勝負を避けられるようになりホームランを放つことはできなかったが、打率.481をマークしてチームを関東大会ベスト4に導いた。高校通算26本塁打。