茂木栄五郎選手の実績
東京都出身で小金井南中学校では武蔵府中シニアでプレーした。
桐蔭学園に入学すると1年生からサードのレギュラーとなり関東大会では4番を任され、初戦の水戸桜ノ牧戦ではホームランを放った。
2年生の夏は1番、3番打者として出場し16打数9安打6打点と活躍を見せたが、準々決勝の横浜戦で敗れた。
3年生となった2011年の夏も茅ケ崎西浜戦では古村徹(2011年横浜8位)から特大の2ランホームランを放つと、川崎工科戦でもプロ注目の青柳晃洋(現帝京大)投手から2ランホームランを放ち、26打数11安打に2本塁打で5打点と活躍を見せた。準決勝で桐光学園に敗れたものの神奈川NO1スラッガーと評価された。
早大に進学すると1年生の春季リーグ開幕戦の東大戦で6番サードで出場すると、初回に2点タイムリー3ベースを放つなど活躍を見せ、打率.344、3ベース3本を記録、9打点を挙げる活躍を見せている。