引退済
引退
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三重県四日市市出身で、小学校1年生から軟式野球を始め、投手、内野手、外野手とあらゆるポジションでプレーをし、6年生で四日市トップエース入団する。 笹川中学校でも四日市トップエースの中学部に上がり硬式でプレーし、2年生の春に全国大会で準優勝、ジャイアンツカップにも出場するなど活躍した。 多くの高校から誘いを受けたが、強豪・愛工大名電に進学すると、内野手としてプレーし2年時はサードのレギュラーを争い公式戦にも出場した。しかし、送球の不安がありファースト、外野を守ることも多く、2年生の秋からはセンター一本となる。 3年生となった2010年の春季大会ではチームが1回戦で敗れたものの、2本のホームランを放ち、高校通算41号となった。この試合にはプロ5球団のスカウトも訪れている。 夏の選手権大会では1番、3番、4番を打ち、16打数10安打3打点とアベレージを残したがチームは5回戦で敗退し甲子園への出場はできなかった。 5回戦の東邦戦では先発投手が崩れたリリーフとして登板し、3回で4安打を浴びている。 最終的に通算本塁打は44本だった
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ポジションも投手、内野手、外野手、打順でも1番、3番、4番を打つなど、長打力もあり俊足でもあり、肩が強く俊敏な事を表すのだろうが、器用貧乏になってしまっている面もある。通算44本塁打のパワーも十分活かして、どっしりと構えて練習できる場所で大きく成長してほしい。