村木文哉選手の実績
静岡県浜松市出身。 浜松市立都田南小学校(都田リバース)、都田中学校(軟式野球部)、静岡高校、筑波大学と進む。
静岡高校では1年夏から背番号11でベンチ入り、準々決勝/掛川東戦で8回5安打無四球無失点の好投、1年秋からはエースとなり 東海大会優勝。
1年秋の明治神宮大会では初戦で東海大菅生に8回完投も7失点で敗戦、137km/hを計測した。
2年春のセンバツ甲子園1回戦の立命館宇治戦で4安打1失点完投勝利(139km/h)、2回戦の木更津総合戦では14安打浴びるも2失点完投勝利をあげた、最速142km/hを計測。
2年夏の静岡大会2回戦/日大三島戦で自己最速146km/h計測、5安打2失点で完投勝利をあげた。
3年春に腰痛を発症し春季大会は登板無し、3年夏は初戦の藤枝明誠戦で救援登板し最速145km/hを計測、4回戦/浜松商業戦で9回16奪三振完投も4-5で敗れた。