早川隆久選手の実績
千葉県山武郡横芝光町立横芝中学校(軟式野球部)出身
木更津総合高校入学時は外野手だったが、1年夏の練習中に打撃投手を務めていると監督の目に止まり投手へとコンバートされた。
投手転向から僅か2ヶ月、1年秋の千葉県大会準々決勝の千葉敬愛戦で3安打完封、決勝の松戸国際戦で7安打完封、関東大会では準々決勝の川越東(埼玉2位)戦で5安打10奪三振完封勝利、秋の大会は8試合36イニング無失点で防御率0.00
2年春の甲子園では1回戦/岡山理大附属戦で7回3失点(139km/h)、2回戦/静岡戦で6回途中3失点で降板(139km/h)
2年秋は関東大会優勝。3年春の甲子園では2回戦で大阪桐蔭から9回5安打1失点で完投勝利を挙げベスト8まで進出した。
3年夏の甲子園では唐津商/広島新庄戦で2試合連続完封勝利、準々決勝で優勝した作新学院に3失点して敗れたが 甲子園で27回3失点と安定した投球を見せた。
侍ジャパンU-18に選出。
早稲田大学では1年春の開幕戦(法政大学戦)でデビュー、8回1死満塁の場面で救援して1点は失うものの1回2/3を4奪三振 最速145km/hで上々のスタートをきった。