藤岡裕大選手の実績
岡山県岡山市出身で4歳から野球を始めると、小学校ではソフトボールをプレーし、操南中学校では赤磐ベースボールクラブで遊撃手としてプレーした。
岡山理大付に入学すると、1年生の秋にサードのレギュラーとなり中国大会ベスト8まで勝ち進む。
2年生となった2010年の春季岡山大会では決勝の岡山東商戦で投手として登板すると146kmを記録し注目を集めた。
3年生となった2011年の夏の岡山大会はサードで出場したが、3回戦の倉敷工戦で先発し7回を4安打9奪三振無失点に抑えてコールド勝ちを収めるなど、リリーフとしても4試合に登板した。準々決勝の関西戦では敗れはしたものの先頭打者ホームランを放つなど打撃でも2本塁打を放った
亜細亜大に進学すると1年目でサードのレギュラーとなり、2012年春季リーグ戦では中大1回戦で決勝打、2回戦では先制タイムリーを放つ活躍を見せている。