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力のある145kmの速球とカーブ、スライダー、カット、フォーク、チェンジアップなど6種類の変化球を投げ分ける。 高校では藤浪晋太郎投手（2012年阪神ドラフト1位）の控え投手として甲子園でも勝利するなど活躍を見せた。 大学でも1年春の初戦に2番手投手として登板し3回で1安打7奪三振、146km/hを計測した。
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愛媛県松山市出身で幼稚園の時に野球を始めると中学時代はエースで4番を打ちシニアの全国大会ではベスト８に3度勝ち進み、海外遠征メンバーにも選ばれた。 全国制覇を目指して大阪桐蔭に入学すると、藤浪晋太郎投手がおり、リリーフ転向を指示されて一時はやる気を無くしたというが、監督の激もあり成長、3年生となった2012年のセンバツ大会では準々決勝の浦和学院戦にいきなり先発を任され、5回を5安打2奪三振1失点に抑えチームの優勝に貢献した。