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↓長谷川陽亮選手の進路は、パイオニア(軟式野球部)です。
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1年の甲子園で仙台育英戦に登板し141kmをマークしたものの1安打2四球と思ったような投球ができなかった。 2年生ではエース竹沢の控え投手として、安定した投球を見せたものの、3年になり急速は147kmをマークしたがコントロールを乱すようになった。 2010年春季大会の県大会では、決勝で伝説とも言える延長15回引き分け再試合となる死闘を福井工大福井と繰り広げる。 そこでも11回181球を投げ4安打5奪三振1失点ながら四死球10個を出している。 再試合となった試合では登板していない。 北信越大会でも遊学館に打ち込まれ、いいところを見せる事なく敗れた。
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