4番打者としての雰囲気はありそう。次回に期待。
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中学時代にシニアの全米選手権で2完封など投手として期待されていた。 早実でも1年生からエースとして活躍し、荒木2世として期待されたが2年生のセンバツ前から調子が落ち、センバツ以降は投手として結果を残せなかった。 打撃でも4番としてチームを甲子園に導くなどタダモノではない活躍を見せており、3年生でも監督から大差のついた場面で「投げるか」と誘われたものの、「中途半端で投げたくない」と登板をせず、野手としての道に揺らぎが無い事を示した。 プロ志望届けは出さずに早大に進学すると、外野手に専念し3年までに8本塁打を記録、4年冬に右膝前十字靭帯の再建手術を受けたが、春には復帰して2本塁打を放った。 北海道旭川市出身で小学校2年生から野球を始め、東光中学校では旭川北陵シニアでプレーし、3年生の時にシニア日本代表として全米選手権に出場すると、2試合で完封勝利を挙げるなどの活躍をみせた。 斎藤佑樹投手に憧れて早稲田実業へ入学を決めると、1年生の夏の選手権西東京大会ではエースとして登板、140kmを記録した低めに伸びるストレートと、クレバーで大胆な投球で準決勝で日大三高をやぶるなどの活躍した。 2年生となった2009年センバツ大会では、1回戦で天理と対戦し、先発して6回2失点で勝利に貢献すると、2回戦の富山商戦では6回4安打8奪三振で1失点と好投して勝利した。 3回戦では宮城の利府高校に4回1/3で8安打3四死球。5回に一気に5失点しそのままチームも敗退した。 この投球から調子を崩すと投手として実績を残せなくなり、夏の選手権西東京大会ではリリーフとして登板したが、東亜学園戦では2回で7安打を浴びるなど自信をなくした投球となった。 3年生の春までは投手として復帰をめざしたものの練習試合で10失点して野手転向を決意する。 2010年夏の選手権では4番ライトで出場すると22打数7安打5打点でチームを引っ張り甲子園出場を果たす。 甲子園では初戦の倉敷商戦では3打数ノーヒットだったが、中京大中京戦では7打数3安打で3打点、3回戦の東京対決となった関東一戦では3打数2安打、3ベースヒットを放つなどしたが、チームは6-10で敗退した。
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