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茨城県日立市出身で小学校4年生から野球を始め、中学校では軟式野球部でプレーした。 明秀日立高校に入学すると1年生の夏からエースとなり、2年生となった2002年高校野球選手権茨城大会では4回戦まで勝ち進んだ。また3年生となった2003年の夏の選手権では、4回戦で水戸短大付属と対戦、9回2アウトからの2失点で逆転負けを喫した。 常盤大学に進学すると3年生でエース格となり、春季リーグ戦では8試合に登板して1勝4敗、防御率4.74、秋季リーグは8試合に登板し1勝4敗も45回1/3を投げて3.57という成績を残す。 TDKに入社すると2年目に素質が開花、日本選手権の東北最終予選では七十七銀行戦に先発すると、9回を無失点に抑え期待に応え、試合は延長13回に1-0のサヨナラ勝ち。また決勝のJR東日本東北戦でも先発して8回を無失点に抑えチームは5-0で勝利し優勝した。17回を投げて16奪三振を記録するなど日本選手権進出に大きく貢献しMVPを獲得した。 しかし日本選手権本戦では、1回戦の大和高田クラブ戦に先発したものの、5回1/3で10安打を浴びて4失点と不本意な内容だった。
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