松本敬弘選手の実績
奈良県出身で高田西中学校では橿原コンドルでプレーした。
東海大菅生高校に入学すると2年生となった2006年のセンバツに出場するも出場はなかった。
3年生となった2007年の夏の西東京大会でも2回戦の都立大泉戦で2-3で敗れた。
大体大では1年生となった2008年に春季リーグ戦で4本塁打をマーク、11月の日本代表候補に選ばれ合宿に参加した。
2年生となった2009年も春季リーグで2本で打率も.300をマーク、秋季リーグでは1本塁打11打点を記録した。
3年生となった2010年春季リーグ戦はホームラン0本に終わり、大学選手権でも東海大の高山投手の前に2打数ノーヒットに終わった。
秋季リーグ戦ではホームラン4本、17打点で2冠、打率も.372とリーグ2位で三冠王にあと一歩の成績を残した。
4年生となった2011年春季リーグ戦では打率こそ.308だったが、ホームラン0本、5打点に終わる。