東海大菅生高校のドラフト候補とみんなの評価

兄は東海大菅生高校　海澤大河

中学時代に40校以上から誘いを受け、東海大菅生進学を決めた。 高校1年秋に伸びのあるストレートとキレの良いスライダー、チェンジアップで、多摩大聖ヶ丘を6回10奪三振でパーフェクトに抑えた。（6回コー ...<続く>

日ハム

2年で145キロを記録し伸び盛りの投手。

185cmの上背があり、140キロを記録する。エースとして成長してほしい。 父は元プロ野球選手の宮本慎也氏

長身の右腕投手で角度をつけた低めの球を打たせて取る投手

打撃は長打力が特に魅力 2024年春季大会ではホームランを記録 守備はサードの他外野も守れる

東海大菅生のショートで守備に定評がある。 高2秋の都大会では打率.440を記録し、下位打線ながらチームを引っ張った。

東海大菅生の3番打者として2年秋は打率.400、盗塁もできる足がある。

上背はなく体が細いものの、球威は十分ある。 50m5秒台の足もあり身体能力の高さに注目したい。

俊足強肩の外野手で、東海大菅生では1番ライトで出場、2年秋は打率は2割台だったが2盗塁を決めている。

長打力のある選手で、高校では一塁手で出場。2年秋に1本塁打を放っている。

高校2年秋は都大会3回戦で4打数4安打、決勝でも4打数4安打を記録し、打率.406とあたっていた。 ホームランも1本放ちパンチ力がある。

高校2年秋は8番センターで出場し、打率.419を記録している。 打撃の良い外野手として注目したい。

１９０ｃｍの大きな体から高校2年で143キロの速球を投げ、鋭く曲がるスライダーを武器として使う。

角度のあるストレートを投げ、中学時からかなり期待されている投手。

東京ヤクルトスワローズ

1年秋に東海大菅生の5番サードで出場する大型内野手。 父は元DeNAの小池正晃氏で、父譲りのフルスイングを見せる。

U15日本代表に選出された内野手。高校では1年から正捕手に抜擢され、1年秋は8試合で12盗塁を決めるなど、走れる捕手として活躍した。 走攻守全てにおいてハイレベル

1年秋に外野手として出場し、打率.519とハイアベレージを残した。 内野も守ることができる選手で、攻守に高い野球センスを感じさせる。

強い打球を飛ばす選手で2年生春に主軸を打つ。 対応力も高く、いろいろな球にバットが出て粘れる。

初球からフルスイングできる