関西大でリーグ通算30勝の大投手、抜群の安定感光るエース
来季から東京ガスでプレー
バランスの良いフォームで纏まったタイプの好投手、社会人で実績を積んでからプロかな...
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140kmのストレートだが力のある球で、高めのストレートに手が出てしまう球威を持つ。スライダーが安定していると、バッターは手も足も出なくなる。 高校時は故障が多かったが、ケガが無ければプロ入りもというほど素質は高かった。 関西大ではリーグ通算30勝を記録する大エースに成長した。140キロ後半の速球を投げるが、140キロ前半から中盤の速球をコントロール良く投げ、変化球も多彩の実戦は投手。
東京ガスはこの日、明治安田生命に勝利して都市対抗本戦出場を決めた。150キロ右腕の石田光宏投手が9回1アウトから登板し、147キロの速球で打者2人を抑えた。 ドラフト候補リレー...
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滋賀県出身で柏原中学校では野球部でプレーした。 近江高校に入学すると1年生練習試合などで登板するなど期待の投手だったが、ケガにより1年2年の夏は登板が無かった。3年生となった2011年に復活を果たし、春季滋賀大会の準々決勝、守山戦では12奪三振で完封、準決勝の綾羽戦では1失点完投勝利、5回には自らのホームランで決勝点を挙げる活躍をみせた。 近畿大会では初戦で天理と対戦、完投したものの3失点、1-3で敗れたものの全国レベルの打線を相手に好投し、実力の高さを見せた。