村山賢輔選手の実績
岐阜県出身で岐北中学校では揖斐パワーズでプレーし、3年生の時に主将としてチームを引っ張り全国大会出場。全国大会でもホームランを放つなど活躍した。
愛工大名電高校に入学すると2年生となった2010年の夏の大会では6番サードで出場し、15打数4安打5打点の活躍をみせた。
秋季大会では愛知大会の準決勝の愛知高戦でホームランを放つなど優勝に貢献、東海大会でも準々決勝の磐田東戦では同点に追いつくきっかけとなるツーベースを放つと、7回には勝ちを決めるタイムリーヒットを放った。
準決勝の大垣日大戦ではタイムリーエラー、打っても葛西侑也投手にノーヒットに抑えられた。
3年生となった2011年の春には高校通算32本塁打まで記録を伸ばしている。