高田商の右本格派投手。威力のあるストレートを投げ込み、直球の質が上がった。田宮永遠と共に投手陣の中心を担う。
高田商の右腕。コントロールが良く大崩れしない安定感のある投球が持ち味。投手陣の層を厚くする。
高田商の内野手。飛距離が伸びた強打者として、巻き返しを誓う中心選手の一人。
郡山の1番打者。左の巧打者タイプで、選球眼が良く広角に飛ばす。旧チームから主力として、打線の流れを作る。
郡山の選手。旧チームから主力として、伝統校らしく手堅い試合運びを見せる中心選手。
御所実の1番打者。169cmと小柄だがミートがうまく、チャンスを呼び込み小技と足を絡めて得点につなげる。昨夏から3季連続で8強に進出しているチームの中心。
法隆寺国際の四番打者。打線を引っ張る中心選手として期待される。
橿原の正捕手。西川とバッテリーを組み、粘り強いチームの要として機能する。
橿原のエース右腕。右スリークオーターから両サイドを突く投球が持ち味。キレのある直球で三振を奪い、2回戦の奈良女大付戦では延長10回182球を投げ抜くスタミナもある。投打の軸として期待される。
奈良の左の強打者。春の3位決定戦で勝ち越し3ラン本塁打を放つなど、長打力が魅力のスラッガー。攻撃の軸として期待される。
奈良のエース右腕。165cmと小柄だが、緩急を駆使した投球が持ち味。思い切りよく腕を振り、巧みな投球術で相手を翻弄する。
奈良の巧打のリードオフマン。思い切りの良いスイングで攻撃の口火を切る。選球眼が良く、俊足巧打の1番打者としてチームを引っ張る。
生駒のエース右腕。制球力の高い投球で試合を作り、安定感のあるピッチングが持ち味。
生駒の正捕手で三番打者。175cmの標準的な体格で、強肩が武器。堅実な守備とリードでエースの大原を強気にリードし、打撃への期待値も高い攻守の要。
生駒の1番打者。右投左打で出塁率が高く、足も使えるリードオフマン。
向陽の1番打者。昨夏に中軸を担い、高い出塁率で好機を拡大する。伝統の堅守からリズムを作り、攻撃につなげる野球の起点。
ショートを守り、打撃でも3番打者として2年秋は打率.387を記録、タイムは速くないが盗塁も9試合で4つを決めている。センスある選手。
市和歌山の2番を打ち、犠打も決めれれば盗塁など足も使える選手。 打撃を磨いてさらに足を使える選手になりたい。
制球力の良い投手で、130キロ中盤の速球をコーナーに決め、高校2年秋は2試合連続完封勝利を挙げている。59回で四死球11。
高野山の三塁手。1年生から正三塁手として勝負強い打撃で打線を牽引。一昨年夏初戦で智弁和歌山を撃破した戦いぶりを見せたい。
零士はセンスの塊