関西学生リーグのドラフト候補とみんなの評価

花咲徳栄高校時代は甲子園出場なし

しっかりと振ってライナーの打球でセンターからレフトへ運ぶ積極的な打撃が特徴。

力みがなくしなやかなフォームの左腕。伸びのある直球と90キロ台のカーブをはじめ変化球も豊富。走者を塁に置いても粘り強く投げる投球が持ち味。

140キロに近い力強い速球を投げる投手。

走攻守そろっている。

ピンチでも落ち着いて投げられ，打たせて取れるところが魅力。リリーフとして期待できる。

陽和を信次ろ

神村学園で上位打線を任される打力と、内野手として高い守備力が評価される。

190cm93kgの大型左腕、ブレークが期待される選手。

フォームのバランスがよく、きれいに振られた腕から伸びのあるストレートを投げる。

長身のエースで、堂々としたフォームから力のある球を投げる。

バッターとしては、ミート力に加え、長打力も備え持つ。 守備力にも定評あり。走攻守バランスのとれた選手。

力のあるバッティングをする

関西学院高校から関西大に進学し、2年時には強打を活かして代打で出場、3塁打などを打った。 3年時は出場が無く、4年秋に5番ライトで出場するも3三振に倒れている。

俊足の1番バッターで出塁してチャンスを拡大させる。

懐の深さで、どこに投げても打たれるような威圧感を投手に与える。体の強さを感じさせるパワフルなスイングから長打を叩き出す。大事な場面で結果を出してくる勝負強い打者。

打撃センスが高く、高校2年秋は1番を打ち40打数15安打で打率.375。9打点を挙げた。 盗塁も3つ決めており、リードオフマンとして活躍。

130キロ中盤速球に力がある。 2年秋は防御率5.22と良くなかったが、球の力があるので制球を磨きたい。

体と態度の大きさは一級品

足と肩のある外野手で、明豊では5番を打ち2年秋に打率.429を記録。4盗塁と足を使える。

センターで快足を飛ばし、広いエリアを守れる選手。

仙台育英高等学校出身 2022年夏の甲子園は、主将として甲子園全国制覇 投手　内野手　外野手も兼任する３刀流

学校法人市川学園／市川高等学校出身