高校2年夏に、旭川明成のプロ注目左腕・千葉隆広投手からホームランを放ち、「あの1本は自信につながった」と話す。 ベンチプレス105kgのパワーでホームランを量産する捕手。
小柄ながらストレートは140キロを記録し、カーブで緩急をつけた投球をする。
日本文理高では2年夏にサードで出場すると、3年では外野手としてプレーする。 2年のオフに体重を8kg増やして、1番バッターとして強打を見せる。
打席の姿が良く、高校通算20本塁打を放つ。足も速くて塁を駆け回る他、投げても140キロを記録する。
日ハム