2年夏の山梨大会準々決勝で、リリーフで登板すると138キロの速球とカーブ、スライダーで、5回1/3を3安打9奪三振。5回から9回までは打者18人から8奪三振。
中学時に144km/hを出した右腕、1年春から活躍し練習試合では143km/hも記録、春季大会準々決勝の八戸学院光星戦で登板し好投を見せた。
球は速いがそれだけの印象 フィールディングはイマイチかも
50m6.0秒の俊足1番バッターだが、広角にヒットを打ち、外野の頭を越すあたりも見せる。 強さとスピードを持った能力の高い選手。
星稜高校の4番で投手、身長は低いが投げっぷりの良さをマウンドで見せ、守備力も高い投手。 打っても投球に柔軟に対応でき、広角にヒットを打てる。
1試合2本のホームランを放った長パワー打者。 上級生にもため口で話すことから、「タメグチ」と呼ばれる。
堅実な捕球 シュアな打撃
楽天田中の後釜